貸切の蔵王石の岩風呂を用意しました。 瞑想をテーマにしたお風呂です。 屋外の岩風呂と畳の間を、鎌倉の...
貸切の蔵王石の岩風呂を用意しました。
瞑想をテーマにしたお風呂です。
屋外の岩風呂と畳の間を、鎌倉のお寺のように円窓で仕切りました。
畳の間を、メディテーションの場としてお使いください。
畳の間の円窓、躙り口をくぐって茶室に入るように、少しかがんでお入りください。
どうぞ昼と夜にお入りください。
夜の表情は昼と異なります。外の岩風呂から閉めた円窓を見ていただくと、畳の間の電球で円窓の障子が照らされ、円窓がまるでお月様のように浮かび上がります。
究極の「生まれたての源泉」
この岩風呂では、くり抜いた底面から、地中からダイレクトナに届けられた生まれたての源泉をポコポコと供給しております。
全く空気に触れていない究極の「生まれたての源泉」に身を包んでいただきたくて。
また、2つ目の浴槽をご用意しております。湯温約42度の十割源泉の浴槽と、約15度の源泉風呂の浴槽の2つです。
温浴冷浴の交替浴をお楽しみください。
交替浴をされますと、末端の血管が収縮拡張を繰り返し、刺激され、疲労回復、若返り効果があると報告されています。
円窓、温浴冷浴交替浴のアイデアなどは、小山薫堂さまからちょうだいしております。
「湯道温心」、心を温めるのが湯の道、道は極めるもの。
ありがたくも、この湯室に書をちょうだいしました。