赤湯辛味噌ラーメン
辛味噌ラーメンの総本山
一度食べたら忘れられない。
赤湯発の山形県のソールフード
日本のラーメンの殿堂「ラーメン博物館」の店番号1番の超人気ラーメン

土曜日日曜日はピーク時、2時間待ち、年末年始、GW、お盆は3時間待ち。龍上海渋滞が起きるほど。
駐車されている車の半分以上は山形県以外。

コロナ禍も関係なし。オリジナル性などブランディングのお手本。

ベースは魚介の出汁、味噌味。
スープを吸収するもちもち麺。
最大の特徴は、ニンニク唐辛子ペーストのトッピング。
ペーストの70%がニンニクだという情報も。

最初はペーストを溶かさずに一口。魚介からのこってりした脂も楽しめる。
半分溶かして一口。風味が増してくる。
全部溶かしたら、インパクトが強い忘れられない味に。

ニンニクと唐辛子が大丈夫だったら、是非とも試してください。
龍上海を食べずして死ぬなかれ。

坦々麺の名店。
ランチタイムには、少し待たされる人気店。

初代坦々麺。あえて鶏のムネ肉と合わせて。ゴマをたっぷりと使った少しだけ辛いスープに、もちもち縮れ麺を合わせて。

二代目坦々麺は、豚肉の挽肉と合わせた正統派坦々麺。これも人気。

焦がし坦々麺は、少し辛味が強いです。
その他、魚介ラーメンも、出汁を上手に取れており、シンプルでありながらコクのある味です。

自家製餃子も、手作りでジューシーで必ず注文した方がよいです。

山形県鶴岡市の名店、アルケッチャーノで料理長を務めた西田淳之介シェフ。
その腕前は一級品。

ランチもディナーも予約しないと入れません。

ランチには、シェフ自身が打ったパスタがお薦めです。

舟形マッシュルームを長時間煮込んだソースで、旬の野菜や庄内浜の魚介類と合わせてお楽しみください。

とてもクオリティの高いカジュアルイタリアンを楽しむことができます。

田中屋のあんびん
あんびんとは、大福餅のこと。
小豆を砂糖で甘く煮た餡子を餅で包んだもの。

朝10時には全て売り切れてしまう人気商品。
前の晩までは予約もできます。

地産地活のポリシーにしたがって、餅米も大豆も地元産。
保存料など人工調味料を一切使っていない自然派。素地そのままに。

したがって、昼過ぎ頃には少しずつ固くなってしまいます。それは本物だから。餅なんですから当たり前ですよね。

数日間も柔らかいままの大福餅は、逆にいうと何がどこまで含まれていることやら。

帰宅して固くなった餅をオーブントースターでチンすると、また別の味覚と出会えます。